誕生

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-部屋- 姫「友犠!聞いて聞いて!今日はね!」 犠「そんなに大声ださなくても聞こえてんだよ友姫。」 姫「ぇへへ//だって.今日から幼稚園なんだもん!」 犠「幼稚園が楽しいのか??」 姫「楽しいって言うかお友達が沢山いるから!」 犠「友達か.お前にいるのか??」 姫「ひどーい!!いるよ!沢山いるもん!」 犠「ふん…ならいいけどな!」 姫「もう!友犠!」 父「友姫!バス来たぞ~!」 姫「はあい!!今行く」 犠「じゃあ俺はお前の中で眠ってるぜ。何か困った事があったら俺を呼べよ。」 姫「うん!ありがとう友犠」 私はいつものように下に降りて いつものようにバスに乗った。 ただちがかったのは 友犠がいること ただそれだけだった。
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