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姫舞「きゃあああ!!!!!」
スゥ-….....
??「お前達が天神と雲神の継承者か.」
姫「……!!!あなただれ!!?」
??「ほぅ…お前からは"輝"のオーラが感じられる。」
舞「あなた何なの!!いきなり私達の前に出て来て!!!」
??「私は導くものなり..あなたがたを迎えにきたのです」
姫舞「私達を迎えに..?」
??「はい.ですが今は記憶を消させてもらいます。さあこちらえ。」
姫舞「いや!!!絶対にいや!!!」
??「しょうが無いですね..ボワン..」
姫舞「何..その黄色と茶色の光り..?」
??「ερτγ†Νξψχλ..!!」
舞「きゃあああ!!!!」
姫「舞麗唖ちゃん!!!!」
そこにはありえない光景が広がっていた。
舞麗唖ちゃんの胸の中に
さっきの茶色い光りが
入っていってた。
そして黒い文字があって
それは
「雲-雷-雨-雪-雹-霰-曇」
て書かれていて
それが舞麗唖ちゃんの
周りをかこんで、
どんどん舞麗唖ちゃんに
刺さっていった。
舞「いやあああ!!!!!!!」
姫「舞麗唖ちゃ…!!きゃあああ!!!!!!!」
私の身体の中にも
あつい黄色い光りが
奥深くに入っていく
あたりが真っ白になっていく
(うふふ……友姫…)
誰…??
(君が友姫か……)
私の事知ってるの…?
(へへ…こいつ強いのか?)
あなたは誰…??
(初めまして友姫さん…)
何で知ってるの…?
(初めまして♪よろしくね♪)
私は何なの…??
(((君は…………だよ……)))
えっ……?
分からないよ…
眠いくなって…き…た…
??「隠…消!!!!!」
姫「きゃあああ!!!!!!!!!」
バタ……
??「また2年後…あなた達を迎えに来ますよ…それまでに自力で記憶を取り戻しなさい..その背に書いてある刻印は消えませんから…では神々よ美しき宴であるよう..」
ヒラリ………ヒラリ………
あの人は自分に巻いていた
マントを広げると
赤色のような少し青がかかった
色の蝶になって
どこかにとんで
いってしまった。
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