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６時…
辺りは真っ暗…
りょうまはゆうかを抱きしめて温めた
「お待たせー！」
ともかが笑顔で走ってきた。
「あー！ともかちゃん！久しぶりぃー！」
ゆうかはともかのもとへかけよる。
「元気にしてた？ゆうかちゃん？」
「うん！中に入ろう？」
二人で手を繋いで中に入っていった。
「ともかと今まで遊んでなかったからさ…たまにはこんなんもいいかな？と思って…」
「ともかからなんか聞いたのか？」
「え？なんかって？」
智は不思議そうに聞き返す。
「いや…なんでもない…」
二人が仲直りしたならそれでよかった。
おまじないのおかげかな？
「なんだよ…宮下」
智の言葉に我に帰る。
「いや…」
「待ったー？」
健二様御一行到着だ…
四人はカラオケへ入っていった。
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