忘れられない

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  「友矢ー!!」 「あッ智美ぃ!!」 アレから何分か経って智美は来た。   あ…因みに私の名前は三上 友矢。 んでこの子は私と同い年の従姉妹。 三上 智美。   前は姉妹と間違えられてた。     「いやー。本当久しぶりだね!!身長私と変わんないじゃん!!」 「本当だ!!って一人でココにいるの恐かったんだからねぇ!!」 私は智美にそう言った。   「それは友矢が早く着いちゃったからでしょ?本当、計画性ないんだから」 「う………」 智美に本当の事を言われて私は言葉を詰まらせた。   「んまぁ、取りあえず私ん家に行こ?また電車乗るけど平気?」 「ぜーんぜん平気だよぉ。行こ♪」 智美にそう言われ私もそう言って返した。   また人込みの中へ突っ込むのか…。   正直言って辛いよぉ…orz
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