血桃太郎

はじまり

昔…昔のそのまためっちゃくちゃ昔（くどい）

あるところに、美人な女性とかっこいい男性が新婚で住んでいました。

ラブラブな２人は、ずーっと家から出てこない程ラブラブだったそうです。

ある時、川に大きな桃が流れていました。

ですが誰もその桃の存在には気付かず…大きな桃は、そのまま通りすぎました。

大きな桃は、川を越え、滝から落ちて、ジャングルの様な荒れた川にドンドン流れて行った。

その速さ…レーシングカー以上（どんだけ）

勢いで吹っ飛んだだ桃は、海まで吹っ飛んだ。

そして潮任せで
どんぶらこどんぶらこ
っと流れて行った。