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その後
そして何年後経ったか…
血桃太郎の、頭が溶けた所に、桃の木がなった。
そして、大きな実の桃がなり木から落ちて、転がり転がり川へ落ちた。
流れて流れて…
昔…昔…
ある所に、おじいさんとおばあさんが居ました。
おじいさんは山へ芝刈りに、
おばあさんは川へ洗濯をしに行きました。
すると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
おばあさんは、その桃を拾い、家に持ち帰り、そして、食べようと思い、桃を包丁で切った。
その中には、小さな赤ん坊がいました。
名を桃太郎にした。
そして、桃太郎の復讐が始まる…。
この続きは、桃太郎のお話に戻ります。
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