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そして、復讐に燃えた鬼達が一人一発ずつ血桃太郎に、苦しむ様に、じわりじわりと…復讐していた。
ある鬼が釘の刺さっているこん棒を、血桃太郎の腹におもいっきり打ち付けた。
ブチブチブチ!
血桃太郎の腹に無数の穴が開いた。そこからは、血がドクドク出ていた。
そして、いろんな鬼達が、血桃太郎をボッコボコにした。
血桃太郎は、もう意識はなかったが、それでも鬼達は、復讐が足りなくて、頭を切り、腕を切り、足を切り、
完全なバラバラになった。
そして、鬼達は、そのバラバラを海に捨てた。
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