『夜道』

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いつもと同じ一日が終わるはずだった… 『辞めてやるよ』 まるで赤鬼のような形相で1人の青年が花屋から出てきた。 家業である花屋を手伝う『渚』21歳。経営方針で親とは、よく言い争いをするのだが、コノ日は違っていた。
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