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市「さて、次はキャラクタープロフィールのコーナーですが、これに関しては説明はいらないと思います」
周「まあ、読んで字のごとくだからな。しかしこんなに早くからプロフィールなんか紹介して大丈夫なのか?」
市「え?だいじょうぶって何がですか?」
周「だから物語の序盤からプロフィールなんか紹介していいのかって話。キャラクターによっては物語の後になってから出すべき秘密とかあるだろ?」
市「あ~、そ~ゆ~ことですか~。まったく先輩は心配事が多いですねぇ。人生、能天気に生きるのも長生きのコツですよ?」
周「余計なお世話だよ❗お前がそんなだから俺が質問するしかねぇんだろが‼」
市「ぶ~、ちょっとふざけただけなのにそんなに怒らなくてもいいじゃないですかぁ」
周「はいはい。口尖らせてないで回答の方頼むよ市原」
市「ぶ~、わかりましたぁ。え~っと、作者の話だとまだ物語の序盤ですから血液型とか誕生日とか単純なことを紹介するそうです。あ、それと物語の進行に伴って判明したことはその都度、追記していくらしいです」
周「つまり、また適当ってわけね」
市「まあ、そうなりますね。それで初回の今回は先輩と私が二人そろって紹介されるらしいですよ。やっぱり一番初めに紹介されるべきは主人公とヒロインってことでしょうねぇ。さて、次ページから早速先輩の紹介が始まりますよ」
周「はいはい。あ、そういやお前別にヒロインじゃないから」
市「マジですか💥‼‼」
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