Ⅰ,時をこえ

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気が付くと ベッドの中。 外は真っ暗だ… それに静か… 真夜中なのかもしれない 私は肌寒さに震える… 息を吐くと白い霧… 桜「………こ…ゎぃ…ょぅ…」 私は泣き出した… 小さくなって… 皆に気付かれないように 静かに泣いた。 桜「ぉ…兄…ちゃン……」 ふと、棚が目にはいった… そけには写真たてがあった…… .
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