第2話 色々な七不思議①

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一樹『仁!仁!』 仁「一樹?なんか知らんが勝手に此処のドアが閉まったんだ。」 一樹『仁!そっちに鍵みたいなのあるか? こっちには無いが。』 仁「いや、こっちにもないぞ?」 一樹『じゃあなんで開かないんだよ!!!』 仁「なぁ、もしかして《心霊現象》か?」 一樹『まさか…』 そう一樹が言った瞬間、 ―パン!! 一樹『なぁ、なんだ今の音。』 花沢「見に行こう!」 一樹『イイゼ!』 仁「おぃ!ちょっと待てよ!」 宮沢以外の皆校舎の中にはいっていってしまいました。 仁はまだ宮沢が近くにいることに気がつくと、トランシーバーに向けて大声で 仁「宮沢。皆を此処に呼んで来てくれ。」 と叫んだ。すると、宮沢がニヤリと笑いどっかに行ってしまった。 仁は宮沢が笑った事にビックリし、立ち尽くしてました。 .
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