ばあさんは川へ……
3/6
読書設定
目次
前へ
/
27ページ
次へ
山を上りながら爺さんは考える。 「あ~あ。むかしはあんなんやなかったのにな~」 ぶつぶつ言いながらも芝をかる。 「ふぅ。てか、芝かるぐらいじゃたいした儲けにもならんし、なんかドカンともうけれんかね~」 もうまったく持ってダメ男だった。
/
27ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!