プロローグ

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ぼくは、ゆうた。 小学2年生。 クラスで一人、じてんしゃにのれない。 だからともだちにサッカーやろうってさそわれても、ぼくだけ行けない。 すごくくやしいってお母さんにいったら、お母さんはまいにちれんしゅうをしてくれた。 もう冬で外はとてもつめたかったけど、お母さんはぼくといっしょにいてくれた。 お母さん…ぼくのお母さんは、すごくやさしくて、ぼくはお母さんがだいすきなんだ。
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