揺れる気持ち
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その日が来た。 朝から落ち着かず煙草の数だけが増える。 待ち合わせの場所へ・・・ 時間前にもかかわらず彼女がすでに待っていた。 『おはよ。元気か・・・』 心臓が破裂しそうだった。 『うん』 電話の時とは違い明るく安心した。 『どうする?』 と俺、 『ドライブがしたい♪』 いや、そうぢゃなくて・・・ ええい!! 『わかった』 と、取り敢えず車を走らせた。
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