揺れる気持ち
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『なぁ、どこ行く?』 走りだしてすぐ尋ねてみた。 『海~♪♪』 俺の気持ちを知ってか知らずかノー天気な答え。 『ハイハイ・・・』 もういいや・・・と思いながら海へ向かいはじめた。 途中、車内では付き合ってた頃と同じような会話が続いた。 たが、目的の海が近付くにつれ彼女の口数が減っていき、着く頃には黙り込んでしまった。
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