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泣いている時に輝ゎこんなコトを考えた…
あのミサンガを急いで作って自分の思いを伝えなければ…
その日の授業が終ゎり家に帰るとすぐにミサンガを作り始めた。
しかし輝は不器用だったので凄く時間がかかってしまい苦戦していた…
だけど…
なんとか輝は夜中までにミサンガを完成させて寝ながら告白内容を考えていたのだ…
そしていよいよ告白する朝になり輝は緊張をしながら学校へ向かった…
しかし…
通学の途中で彩と眞悟が手を繋いでいるのを発見した…
辛いけど頑張って彩を呼び止めたのだ。
『彩…話しがある…』
彩は困った顔をして何も話さない。
すると…なぜか眞悟が怒った口調で話しかけてきたのだ。
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