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『お前なァ!?俺の女に手を出すなよ!!
今の彩は俺の事しか思ってねぇんだから話しかけんな!!』
輝は眞悟の言葉に泣きそうになったけど涙をこらえながら頑張って彩に問いかけた。
『彩ホントなの…?』
すると彩は『うん…』と寂しそうに頷いた。
輝は凄くイラっときたけど気持ちを押さえて二人を祝福するように話した。
『そっかぁ…
二人の邪魔してゴメンね…
それとこの前彩のメールシカトしちゃってゴメンなさい…
俺は彩と眞悟がずっと幸せになってくれることを願ってるからね!!』
輝はそう言ってその場から走って逃げ出した…
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