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『ありがと…
ヒカルは私の事そこまで思ってくれてたのね…』
そしてまた熱いキスをしていたその時…
突然扉が開きびっくりした…
すると眞悟が家庭科室に入って来たのだ。
そしてこう言った…
『ヒカルくん?
俺の女に何しているのかなぁ~?ずっとお前らの話しを盗み聞きしてたんだよぉ~?』
すると彩が突然輝の前に出てミサンガを見せた。
『うち達は始めから付き合ってたの!!
あんたの性格マジきもくて引くわぁ~↓
うちの前から消えてッ!!』
すると眞悟が『覚えてろよ!!』という言葉を残し帰っていった…
すると彩がこんな事を輝に聞いてきた…
『うちはヒカルの事が好きだったのに眞悟と浮気してたんだよ?
それなのに付き合ってくれるの…?』
すると輝は頬笑みをしながらこう言った
『うん♪アヤのこと大好きだよ!!』
『ヒカルはいつも優しいねぇ…』
そして二人は抱き合って昼休みを終えたのだ。
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