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ある高校に入学した斎藤 輝(サイトウヒカル)という少年ゎクラスの中では特に人気もなく普通に学校生活を楽しもうとしていた。
まだ入学したばかりで友達はいなかったのだ。
そして入学して3日目の昼休みになった。
しかしこの昼休みが輝の運命を変えていくなんて誰もが思っていなかったのだから…
一人でいつものように座ってご飯を食べていると髪の毛が長く背はそんなに高くない少年が尋ねてきた
???:「ねぇ[?]向こうで一緒に食べない?」
ヒカルゎ少し戸惑いながら箸を置いて喋り始めた。
輝:「いいですよ♪名前何て言うんですかぁ?」
少年ゎくすくすと笑った
???:「お前面白いなぁ何で敬語で話すんだよ!?
もっと気楽に話せばィィぢゃんかよ♪
ちなみに俺の名前ゎ中島 眞悟(ナカジマシンゴ)だよ!!
お前こそ何て言うんだ?」
輝:「あっ!!敬語でゴメンね…💦💦💦
俺ゎひかる…斎藤 輝だよよろしくね~♪」
こうして眞悟と会話して
すぐに友達になった。
そして話した後に輝ゎ弁当を持って眞悟と一緒に男子1人と女子2人のメンバーの中に連れられていかれたのだ。
仕方なくヒカルゎ恐る恐る自己紹介をし始めた。
その紹介が終えた後にすぐにそのメンバーの中にいた女の子が立ち上がりテンション高めの口調で話しかけてきたのだ…
彩:「ぁたしゎ河本 彩だよ♪よろしく~↑
アヤって呼んでね♪♪
もし良ければアド教えて!?」
輝:「もちろん♪ィィョ!!」そうして二人はアドレスを交換し席に座った。
その後にもう一人の男子と女子が紹介し始めた。
『私ゎ鈴嘉(スズカ)でこっちが彼氏の誠(マコト)だょ!!』
すると誠ゎ恥ずかしかったのだろうか…
鈴嘉にコツンと一発ゲンコツをしたのだ。
もちろんその後口喧嘩が始まった…
こうして自己紹介を終えてみんなで仲良く昼ご飯を食べ始めたのだった。
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