パネェオジサン

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場所は小田急 お昼頃…電車に 物凄い(大量な) 荷物を持った サルみたいな顔(monkey) サルみたいな顔(まぁんきぃ) をしたオジサンがやってきた。 (パネェオジサン) 格好は 赤いキャップ! (染み付きじゃあ) 灰色のへたったノースリーブ! (染み付きじゃあ) 超短い短パン! (染み付きじゃあ) そして、黒い長靴!!! アメモフッテナイノニ!!! 奴は優先席にドカッと座り込み 右と左に荷物を置き、 (ライト&レフト) 長靴を脱ぎ アグラをかいて椅子に座る。 (椅子にシッダン) 鞄から漫画を取りだし… ハビル二世とやら たしかそんな漫画 たしかそんな漫画を 読み出した、 明らかにパネェ古い漫画である 近くにいた女子高生はあまりの悪臭に逃げ出した (ドンマイJK) 更にスナック菓子をぼろぼろこぼしながら食べていた。 あまりの異常な光景に俺は目を疑った。 そして3駅程で去っていった 今も奴の残り香が 爽やかなお酢とスナック菓子の香りが… 漂ってるよー!! 嗚呼パネェオジサン ららら 嗚呼パネェオジサン パパパパパネェオジサン 動揺したせいか電車に 傘を忘れてしまったよ。
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