近く、遠く、響く

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近く、遠く、響く

私は貴方が思うほど美しくはない筈だけれど、 私が貴方を想うときは自由に笑えるから美しく生き(なれ)そうなの 抱えているのは苦痛や怠慢 吹き飛ばしてくれる 今すぐに会えるんなら… 次は起き抜けのボサボサ髪のまんまで くしゃくしゃに抱いてほしいの A life...? not life is twice,now!! なりふり構わないこのキモチは やがて重くなってしまいそう... 不安は尽きないもの けれど いつかは一つに繋がるのだと信じれるよ 互いに響き渡るよう呼ぶように『アイシテルヨ』叫ぶ そんなくさい言葉、要らないって嘲笑 ほんとは欲しいようで欲しくないからもどかしくてたまんない! あまのじゃくな私も愛してくれるかな? こんなにも重なりあいたいのに色んな邪魔があってイライラ スピードは構わず変わらず上昇して(アガって)いく 「何処を愛した?」 「何に焦がれた?」 …どうして終わったみたいに訊くのよ! 私は私でいいよね? 変わってるなんて言わないで まだまだじゃない、私達は。 まだ弱くて幼い心たちが巡り逢って、 高らかに夢を語り合う ALive that's like a battle. 《近くなくて、遠いから、響きあいたいんだよ》
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