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「政紀、会いたかった。」
「俺もずっと会いたかった。」
美夏は泣いていた。会えた嬉しかったから。
「離れてると不安になるんだよ。政紀が向こうで別の人を好きになっているんじゃないかって。」
「美夏以外の人を好きになる訳ないだろ。これだけは忘れるな、どんなに離れてても俺はずっと美夏の事が好きだ。」
「政紀、私もだよ。私もずっと政紀の事大好き。」
政紀と美夏は見つめ合い、そしてキスをした。
甘くとろけるようなキス。
2人の会えなかった時間を埋めるかのように何度もキスをした。
そしたら遊園地のイルミネーション✨に灯かりが付いた。
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