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ネス「アド・・・、ハーブをお風呂に入れちゃったの?」
アドレーヌ「だ、だってぇ、ポプリだと思ったのよ。とってもいい香りだから・・・」
アドレーヌとネスがピカチュウもいるカービィの家に来ました。
ネス「その前にすっごく意外なんだよね。いつもはコンビニで買ってきた温泉のもとをどばどばと・・・」
アドレーヌ「言っちゃダメよ」
ピカチュウ「はぁ、あのハーブ・・・手に入れるのかなり困難なんだよぉ?」
カービィ「へえぇ~」
ピカチュウ「あれはリンクが持ってきてくれたんだよ。ボクがハーブティー好きって言ったら」
カービィ「また頼めばいいじゃない」
ピカチュウ「そんなの悪いじゃん、また取ってきてもらうの?」
アドレーヌ「本当にごめんねぇ、ピカリン。だって・・・カーくんが『いいよ』って言ったから」
ピカチュウ「それホントなの?カービィ・・・」
カービィ「知らない・・・」
アドレーヌ「(あっ、とぼけやがった!)」
ネス「何も『取ってきて』なんて言わなくても場所聞けばいいんじゃないのかな」
アドレーヌ「・・・そうねぇ」
ピカチュウ「でもさー・・・」
カービィ「いいじゃんピカチュウ。その葉っぱまた欲しいんでしょ?」
アドレーヌ「場所聞くくらいならリンクくんも迷惑しないよ。おわびに私が聞いてあげてもいいし」
ピカチュウ「・・・んじゃそうする~」
カービィ「決まりだねぇ♪」
ネス「場所聞いたらぼく逹もつき合うよ。ね、いいでしょアド」
アドレーヌ「うん、別にいいよ」
カービィ「じゃあ早速リンクの所に行こぉ♪」
第2話につづく
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