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リンク「・・・ところで、なんかご用だった?」
アドレーヌ「そうそう。ピカリンのその・・・ハーブ?それがある場所知りたくって」
ピカチュウ「ほら、リンクこの前くれた奴」
リンク「あぁ、あのハーブ・・・。今切らしてるなぁ。あれはこの庭でも取れないんだよ」
ネス「ボク逹で取りにいくから・・・場所教えてもらえるとうれしいんだけど」
ピカチュウ「・・・無理?」
リンク「場所ねぇ。結構遠いんだよ」
ネス「毎日暇だからさ、少し遠くても大丈夫だよ。取りに行けるし」
リンク「うん。じゃあいいよ、ボクも行く。ちょうどそこに行きたかったんだよ」
ピカチュウ「え、来てくれるのぉ!?」
ネス「よかったねぇ、ピカチュウ」
カービィ「それじゃあ早速行こぉ♪」
リンク「カービィ、行って大丈夫かなぁ?かなりの道のりだけど・・・」
アドレーヌ「カーくんのことはカーくん次第だよ。途中でへこたれたって自分のせいなんだから」
ピカチュウ「アドちゃん・・・結構キツい事言うねぇ・・・」
リンク「今午前中でしょ?お弁当持ってピクニックがてら行こっか」
カービィ「お弁当!?賛成~♪」
ネス「(うわ、カービィそれが目当てだな・ービィ「早くっ早くっ♪行こっ」
リンク「お弁当今から用意するんだけどなぁ・・・」
ピカチュウ「目的はハーブなんだからね」
カービィ「そんな葉っぱなんかボクが腐るほど取ってあげるから♪」
ピカチュウ「・・・じゃあその前に葉っぱじゃなくてお花だってことを勉強しようね」
第3話につづく
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