🎀名も無き花🎀

8/9
前へ
/36ページ
次へ
「ヤメナイデ。゙キボヴヲウシナワナイデ」 ととても透き通った声が聞こえたと思うと、 娘の手の上に娘の事をずっと見守っていた一輪のマツユキソウがしおりとなり、舞い降りてきました。
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加