二人の朝
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「ごめんなさい」 リサが近づいてまたぺたりと腰を下ろすと、クマもひょこっと歩み寄る 「よし、素直に謝るいい子だね」 ひょこひょこ 「いい子には、特別な秘密を教えてあげよう」 ひょこひょこ 「いいかい?びっくりするぞぉ」 もう、いっぱい とっくに びっくりしています
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