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最初で最後の親と一緒に行く日。
あたしは朝からイライラしてた気がする😱
この先どうなるか不安だった…
まずは、いつもの様に、一人で先生と話をした後、親と旦那が呼ばれた。
何をはなしたか実はあまり覚えていない😱
だけど、一つだけ覚えている言葉…
それは、先生が親に言った『この子は病気なんです‼』だ。
そこの心療内科には、アロマテラピーをやってくれる人がいて、診察を待つ間とか、終った後とかに、1時間千円くらいでやってくれた⤴
その人は、カウンセラーでも何でもない人で、洋服の話や、髪型の話、何でも無い話を出来る相手だった⤴
あたしは、親と旦那はまだ話があるからって、一時退室。
後から聞いたら、その時の話は、どぅ接すればいいのか、こういう時はこうすればいいなどの話をしたらしい‼
🏠に帰って、何ヶ月ぶりに、家族揃っての夕飯。
あたしは相変わらず、食欲なんてあるわけもなく、只、みんながご飯食べるのをみてた。
その日を境に、親は少しづつ、あたしを理解するようになり、あたし自信、努力するようになった。
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