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11時ごろに父はクリスマスパーティーの片付けも終わり自分の部屋のデスクにもたれ掛かるように寝ていた。 仕事が忙しいのだろう最近はよくこんな父の姿を見る。 私は床に手紙が落ちていることに気付いた。 その手紙には母の名前が。 母が書いた手紙だった。 自分の母親のことをほとんど知らない私は手紙を見てしまった。 『悪いことをしている』そんな気分だった。
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