第一章

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1988年夏 僕は仲の良い友達と一緒に近所の夏祭りに来ていた 男三人で来ていたため、ただぶらぶらしていただけだった なにを思ったか一回200円のくじ引きの前で立ちとまった 孝嘉(以後、孝)「…」 純一(以後、純)「やんの?」 孝「ノリで(笑)」 浩「どんなノリ?(笑)」 とりあえず400回出して2回くじを引いてみることにした まず一回目 ウ🌕イ棒6本入 2回目 花火セット(けっこう入ってるやつ) この花火がなかったらきっとあの娘に出会う事はなかったであろう
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