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第三章
しょせんは花火30分たたないうちに線香花火だけになった
薫「一緒にやろ?」
孝「お、おう💦」
照れながら残りのビールをイッキに飲みほし渡された線香花火に火を付ける
薫「綺麗やな~」
思わずくさいセリフをいいかけたが寸でで止めた…恥ずかしかったからだ(≧≦)
花火が終わった瞬間
ドーン……………パラパラパラ
浩「向こうも初めたか😃」
右にいた子「たま~や~😆」
みんなが笑いながら話す中俺は薫に
孝「あんさぁ、番号教えてくれへん?」
薫「ちょっと待って…はい😃」
孝「ありがとう、これ俺の…最近ひまやしいつでもかけてな(照」
顔を赤くしながら4人にきずかれないように連絡先を聞いた俺はタバコに火をつけ花火を鑑賞していた
翌朝
珍しく7時に起きた俺は相も変わらず手持ちぶさただったので出かけようとしていた
Trrrr…Trrrr
誰もでないので仕方なく電話にでることにした
これが初めてのデートとなったんだ
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