第四章

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第四章

孝「もしもし?」 相手「もしもし、御手洗さんのお宅ですか?」 孝「…違いますけど💢」 相手「スミマセン💦間違えました」ガチャ 孝「なんやねん💢」 間違え電話に一人文句を言いつつ愛車に鍵をさす 孝「さてと…どこ行こうかな」 エンジンをかけて目的もなく走りだす 結構いつものゲーセンに行くことにした ゲーセンにつくのと同時にタバコに火をつける 孝「フゥ…」 クルマのドアを閉め鍵をかけた瞬間 「孝嘉君?」 孝「え?」 いきなり呼ばれたのでビックリして後ろを振り向いた 「やっぱり😃孝嘉君やん」 声の主は薫だった 薫「今日はどうしたん?」 孝「あぁ、ひまやったから」 薫「じゃあ一緒に遊ぼ❤」 薫に手を引っ張られながらゲーセンに入っていった まさかこんなところで会うとは思いもしなかった 薫「いつも何してんの?」 孝「ダン🌕ボとかギタド🌕とか…」 薫「だったらダ🌕レボやろ❤」 この後あんなことになるなんて…
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