遊園地の遊園地による遊園地の為の小説

メリーゴーランド

翌朝僕は廃棄処理場のゴミ山の中で目が覚めた。

横には彼女がいた

彼女も気付いたらしく自分の置かれた状況にびっくりしてるみたいだったが、こっちをみて笑ってくれた。

｢おはよう｣

今にも雨が降りそうな木曜日の朝、もう動けないけど、幸せな日々が始まった。

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