ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ～君に捧げる花2006.7.11～

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扉を開けたとたん… 　 目の前が真っ白に… 　 その最中…大きい歯車と小さい歯車が重なるﾋﾞｼﾞｮﾝが見えた気がした… 　 彼は遠い記憶と現実が渦巻いた架空の世界に飛ばされていったのだ………… 　 その時…ﾃﾘｰは…一言いった… 　 　 ｢君に会えるんだね｣ 　 ……………………
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