第一章~記憶の扉の開門~

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あの日は、何故か君と一緒にいないといけなぃとおもったのだ…   何故なら…あの日の朝方の夢に…【初めて】歯車が出てきて…その後、軋む音がして、歯車が崩壊する所に【君】がいたから…   歯車がなにを意味するのかを…そのときは知らなかったが…何故か君が俺から離れていく気がしたのだ…離れていって二度と会えなくなる気がした…   警察官だった俺が尊敬してた…刑事の君…あの日は無理矢理手伝いさしてもらったんだょな…まさか…あんな事があるとは思わずに…
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