第一章~記憶の扉の開門~

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「またぼ~ってしてる」  君の声で自分が考えていたことをしった…   「テリー君、目の前に可愛い人がいるのに妄想はどうかとおもうょ」   テリーは声のする方に向くと、そこにはデッドマンズQのママさんである、[星名]さんがいた。彼女は気のきく女の人で客と話をするのが好きなのだ…からかいのネタをかぎつけてテリーらの所にきたみたいだった。   「華麗な花の私をほっぽるってどうゆうこと~」 星名の声に便乗して君は、俺をなじってきた。   「ごめんなさい…」   テリーは素直に非を認めて謝った…   少しの間3人は雑談をしたのち、違う客が入ってきた…   「あ、いらっしゃい」 星名は小声で「じゃあまたね。お仕事頑張って」っとゆうと注文をとりにいった。    星名が離れた瞬間…「テリー…そろそろ仕事の時間だょ…」君は今までの軽い口調と違い仕事口調に変わった…   テリーは、頷くしか出来ないかった…君の仕事する姿に魅了されていたのだ… テリーは魅了されつつも仕事の内容を思いだしていた…
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