第一章~記憶の扉の開門~

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仕事内容… ・誘拐事件…  テリーと君は誘拐された女の子を救出すること…   場所は、港の倉庫…  そこで、身代金を受け渡しする事になっていた…   警察官は30人…誘拐犯はグループで5~6人だと思われてた…なぜ…俺と君のみが救出することに選ばれたかわからなかった…その事を上司である、君のお父さんの【ナオ】に聞いたのだが…被害者の親が指定したからだ…との事だった… 一番危険とされる救出に娘を使うとはおもえなかったのだが…そうゆう事か…警察は、口を出せるが結局は被害者の言う事は、とおさなくってはならないからだ…一般人なら意見など通るはずもなぃ…だが、誘拐されたのが社長令嬢だった…権力の力にナオは了承するしかなかったのだ…
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