疫病神と言う名の悪魔

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その鎖を手に ニヤリと集団を見る それだけで若干後ずさる こ、このやろおおぉぉお! 一人が鉄パイプを構えて突っ込んできた 俺はニヤリと笑ったまま鎖を引き抜き、回し、ねじったりして先端をそいつにぶつけていく そのつどに肉が眼に見えて剥がれていき そして肉塊へと変わっていった そう、 殺したのだ 何も感じず ただ殺したのだ
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