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ある日の日曜日、僕は部活の帰り道の途中にある神社に一人の少年が座っていました。僕は一体何をしているのとその少年に聞いてみるとその少年は「実はここで赤い万年筆を落としてしまったんだ」と僕に言いました。その日は何事もなく過ぎ僕は帰りました。
次の日の部活の帰りに僕は神社に寄りました。すると、そこに一匹の犬がいました。その犬が何を見ているのか僕は見てみました。そこには赤い万年筆が落ちていました。
そして次の日曜日に僕は少年の所に行きました。少年はベンチに座っていて深刻そうな顔をしていました。僕は「これ君の万年筆かい」と少年に聞きました。 少年は驚いた顔をしながら「そうたけど、探してくれたのかい!?」と少年が言いました。僕は「これが無くて困ってたんだろ!?」 と僕は聞いた。少年は「ありがとう」と言った。それから僕と少年は日曜日に会っていました。
少年は絵を書くことが好きでいつも話は絵の事でした。そのことで少年は僕にこう言いました。「ねぇ、ピンク色のワニはどうだと思う!?」と僕に言いました。僕は「いいと思う」と言いました。少年は嬉しそうな顔をして「よかった。僕もいいと思ってたんだ」と明るく言いました。の日曜日に彼に会いに行くと彼はとても元気がありませんでした。僕は「どうしたの!?」と聞きました。少年は「実は僕の命はあと少ししか無いんだ、昔から体が弱くてね、そろそろ限界らしいんだ」と言いました。僕はとても悲しくなりました。その日はその話をして終わりました。
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