消された小説…

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もう 寝よう… 時計を見るともう夜中1時をまわっていた 俺は部屋の明かりを消しベットに入りあの事件後から今までの事を考えている… 俺はあの日から仕事も辞め精神病院へと通う日々を送っていた まさきは死んでしまったが…世間では行方不明になっていた… 事実を知っているのは多分俺だけなのだろう なぜ俺がこの部屋にいるのか…! もちろん奴を捜す為に 俺はため息に声を混ぜ呟く 「またか…」 まさきの携帯が薄暗く光る
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