消された小説…

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携帯はマナーモードにしてあり不気味に光だけが部屋を照らす …まさきの携帯に入るメールは全て「助かる方法はないのか?この小説って本当の話?」などに決まっていた もう今日は返信をするのを辞めよう… 俺は目を閉じ頭までスッポリと布団を被せた まさきの部屋を朝日が照らし森からは鳥達がないている
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