消された小説…

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タッタッ   タッタッ  足音!! 「和………」 空耳なのもわかっていた‥居るわけがないのに俺は名前を呼んでいた なんで俺だけが助かったんだ…‥‥毎朝1番に考える事はこの事ばかり‥ 何度も何度も自殺未遂を繰り返したが死ぬ事さえ出来ない これ以上俺に何をしろと言うのだろうか… 涙が頬を伝わる
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