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ｼﾞｬｲｱﾝﾄｽﾃｯﾌﾟへの洞窟前
ネス｢着きましたね
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝさん｣
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ｢あぁそうじゃな｣
ネス｢さぁ、行きましょう‼｣
ネスたちは洞窟の中に
入った
洞窟内にて
ネス｢ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝさん｣
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ｢なんじゃ？｣
ネス｢おとのいしって
無いんですか？｣
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ｢あるには
あるんじゃがな･･･｣
ネス｢音を記憶できない
じゃないですか｣
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ｢今あるのは
8個までしか記憶できん
12個あるのに8個まででは
だめじゃろ｣
ネス｢ならどうするんですか｣
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ｢もう一つ
あればいいんじゃが｣
ネス｢無いんですか？｣
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ｢そうなんじゃ｣
ネス｢今は仕方がないですから
一つで行きましょう｣
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ｢わかった、
そうしようか｣
ネスたちは
おとのいしのことを話し
つつ、奥へと進んでいった。
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