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ネスの家にて・・・
ブンブンブーン「さて、話の内容は
以前、わしの兄がおぬしの所に
来たことがあったじゃろ」
ネス「はい、あのときは
有り得ない体験だったので・・・」
ブンブンブーン「そうか・・・
あの時と同じみたいじゃな」
ネス「と、言いますと???」
ブンブンブーン「おまえらが倒した
はずのギーグが・・・・復活した」
ネス「そんな‼有り得ない‼‼
確かに僕たちはギーグを
倒しました‼‼」
ブンブンブーン「やつの体の一部が
残っていたらしく
金髪で小太りの少年が
手を貸したらしく蘇ったんじゃ
そこでじゃ、またおまえとその
仲間たちでギーグの野望を
阻止して欲しいのじゃ
お願いできるか⁉ネス‼」
ネス「・・・・・・また、あの旅を
やらなきゃならないのですか?
僕の場所をまた、回るんですか
またロボットになるんですか?
僕は嫌です‼‼
僕、一人では判断できません」
ブンブンブーン「ならば、
みなに会いに行こう
皆の意見を聞くのじゃ
なるべくなら
もう、旅に出て欲しい
既にギーグは動いているから
きっと、今のおぬしの場所では
足りぬ。
この三年でパワースポットは増えた
12個あるようじゃ
さぁ、行こう‼
テレポートは使えるか?」
ネス「PSI自体使えなくなって」
ブンブンブーン「そうか、なら
わしがやろう。
その前に親に伝えて来なさい」
ネス「わかりました」
ネスは家族に話をし、
ブンブンブーンと共にポーラのいる
ツーソンへ向かった。
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