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サクレイル>>
「頼む」
妖夢>>
「はい」
霖之助>>
「子の刻(0時)には帰ってきてくれ
それが、魔理沙の限界かもしれない」
サクレイル>>
「あぁ」
俺と妖夢は外に飛び出す
そして、人間の里に向かう
霖之助>>
「霊夢、一体何があったんだい?」
霊夢>>
「さっきはどうしても言えなかったのよ」
霖之助>>
「何をだい?」
霊夢>>
「私と魔理沙を襲った奴の事」
霖之助>>
「姿を見たのかい?」
霊夢>>
「忘れられない姿だったわよ…」
霊夢が塞ぎ込む
霖之助>>
「そいつはどんな姿をしていたんだい?」
?>>
「さっきの男の人…」
少女が横から口を開く
霖之助>>
「え?」
霊夢>>
「そいつはね…
サクレイルの姿をしていたのよ…」
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