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翌日その青年は約束どうりお金を持ってきた。
「待ってたよ。残りのお金たしかに頂いたよ。紹介したい人がいるんだけど・・・」
といい、ある女性をよんだ。
「紹介するよ。この人は君の恋の練習相手の美紀さんだ。この人を相手に彼女に告白する練習を一週間してくれ。」
と、写真の彼女に似た女の人を紹介した。
「よろしくお願いします。」
と青年は頭を下げると美紀は
「あーかったるい。」
と煙草をふかした。
「お金はちゃんと払うんだ。しっかり働いてくれよ。それじゃー後は任せたぞ。」
といい、俺はその場を後にした。
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