~第二章~イジメ

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~第二章~イジメ

「おはよう→」 いつも学校の始まりはこれだった。 瑠架は普通の学校生活を送っていた。 事件が起きるまでは…   いつもの様に和之と学校に行く。 友達が先を歩いてた。 瑠「ぁっ!友達はけ→ん!ぢゃぁ和之帰りね☆」 和「了→解!」 瑠架は友達のとこに走って向かう。 瑠「おはよっ!」 A「…」 思いっきりシカトされた瑠架。 瑠「ねぇおはよ→!」 A「…」 それでもシカトされた。 瑠架は立ち止まる。 それに和之が気付き瑠架を呼ぶ。 瑠架は和之の声がして頭をかしげて和之の方へ向かった。 和「ケンカでもしたん?」 瑠「ぇ→?昨日普通に接してたしぃ!なんかめっちゃシカトされたんだけど?ぅちなんかしたぁ?」 和「なんかあったらすぐに連絡しぃ?」 胸騒ぎがした。 瑠架ではなく和之が。 まさかとは思うが気になる和之。   瑠架はいつも通り教室に向かいはいっていった。 教室をはいった瞬間瑠架は地獄へと落ちてゆく。
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