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この小説をお読みいただくに当たりいくつかお断りを書かせていただきます
まず時代背景ですがこの小説では開戦年が1年遅れて1942年となっております、またワシントン軍縮条約は締結されませんでした
また1年遅れただけではとうてい開発されないような兵器や航空機又は建造が完了しないような艦も有りますがこれは工業力がかなり向上したとの設定にしているためです
次に忠実との戦力差ですが日本は88艦隊計画をそのまま実行し新たに戦艦が信濃富士の大和型2隻含めて戦艦14隻巡洋戦艦4隻が竣工しておりまた空母も天城型及び加賀型が建造中止にならなかったため赤城加賀は存在しません、代わりに大鳳型1隻と雲龍型4隻が建造されています
次にアメリカ軍ですが忠実では建造されなかったり完成しなかった戦艦や巡洋戦艦が10隻と従来艦再建造4隻の計14隻が追加されております、また空母は独立した艦型として完成したワスプ型空母がヨークタウン型4番艦として建造されています又レキシントン型は巡洋戦艦として完成したため存在しません、又ミッドウェイ型空母も3隻ながら建造されています
最後にですがこの小説は経済的な面は完全に無視しています
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