始まり

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次の日 カランカラン!! 客がきた合図がなり響く 「「お早うございます.先日依頼したキャリオットです」」 「こちらはダンテ.そしてコイツが─」 「─トリッシュです─」 三人が自己紹介した後話しに入った 「依頼の村はここか?」 「「はいそうです…」」 「この村は何かあるのか?」ダンテが笑みを浮かべ聞く キャリオットが答える「「えぇ.少々」」 「何だ?」 「「あなたの双子のお兄様が……」」 「(こいつ!!どうしてバージルの事を!?)」 そう……ダンテの双子の兄バージルとはかつてマレット島で戦ったネロ・アンジェロである だが……そのバージルはムンディウスに操られて居たのを気付かずに倒してしまった 「「ついこの前こういう手紙が来ました」」 キャリオットが手紙を差し出す ────────────── ダンテへ.キャリオットとトリッシュを連れ私の元へ来い 貴様と決着をつけトリッシュという女も葬る ────────────── そこで終わっている 「これはこれは……」 「─嘘まるわかりね─」 「あぁ.だが行ってみる価値はあるな…」 「─そんな!!ダンテ正気!?こんな嘘まる出しなのに!?─」 「だが行く.よしキャリオット明日には行く.また来てくれ……」 「「引き受けてくれるのですか!?」」 「あぁ.」 ダンテが引き受けた 「「ありがとうございます!!」」
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