クリスマスの思い出
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お互いがガッツポーズをし、目で相槌をうちながら、オレは店を後にした。 空を見ると、小降りの雪が少し大きくなってきている。 明日はホワイトクリスマスになりそうだ。 最高の演出を考えてたオレは、家に着くまでの間、明日の予定をずっとシュミレートしていたからなのか、終始ニヤけたままだった。 家に着いたオレは、明日の時間を決めるため、マコに電話をした。
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