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男2:・・・・・いいか、警備員は何かを守るために選ばれた戦士だ。そんな栄誉ある職に就いているあんたは、この国民一人もろくに守れないのか?
警備員:・・・それは・・
男2:・・・そんな小さな心使いから、始まるんだ。
警備員:・・・・・・・・・・いや、だからね、言っていることはすばらしいんですけど、なんか話がズレていくんですよね・・・・・それに・・・僕、日給のバイトですし・・・・
男2:・・・いいか・・・どんなに職での立場が違っていたとしても、仕事を一生懸命やる事には何も変わりは無いんだ。だから、どんな仕事にでも一生懸命やっていけば、必ず実がなるんだよ。
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